スーダンの紹介

- 正式名称:
- スーダン共和国 (Republic of the Sudan)
- 首都:
- ハルツーム
- 人口:
- 3089万人(世界第40位)
- 面積:
- 1886万平方キロメートル
- 公用語:
- アラビア語、英語
- 通貨:
- スーダン・ポンド (SDG)
- 宗教:
- イスラム教、アニミズム、キリスト教ほか
- ビザ:
- 必要
スーダンの世界遺産

- ゲベル・バルカルとナパタ地方の遺跡群 <文化遺産>
- メロエ島の考古遺跡群 <文化遺産>
スーダンについて



スーダンはアフリカ大陸の北東部に位置し、2011年7月の南スーダン分離独立まではアフリカで最大の面積を持つ国でした。 北部は砂漠地帯、南部は背の低い灌木広く分布する半乾燥のステップ地帯に分かれています。
ハルツーム
白ナイルと青ナイルが交わりナイル川となる場所にスーダンの首都ハルツームがあります。 人口は約270万人。かつては象牙や綿花、そして奴隷貿易の中継地点として沢山の物や人がここハルツームに集まりました。 そんなハルツームの旧市街にあるスークには沢山の品物で溢れ、地元民の生活の中心として、また旅行者にとっては絶好のお土産スポットとして賑わっています。 その他スーダン各地の遺跡出土品などを収めた国立博物館などは、スーダンの歴史を知る上で必見の場所です。
メロエ
首都ハルツームメの北東約200kmに位置するメロエの考古遺跡群は、紀元前8世紀から4世紀頃に栄えた古代クシュ王国の都でした。 クシュ王国はアフリカで最も古い黒人による国家として知られ、この地に独特な文化を築き、多くの遺構が現在も残されています。 メロエにはエジプトのものより小型で傾斜のきついピラミッドが数多く残されています。 ここ「メロエの考古遺跡群」は2011年ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
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